裏参道から境外に出る階段を降り、そのまま30メートルほど歩くと、右手に曲がる道があります。

そこを曲がると、すぐに小高い丘の上に正仁荒神社が見えます。

立派な独立した拝殿を備え、本殿は覆い殿で囲われるといった備後吉備津神社の周りの境外末社と同じスタイルです。