山の神・農耕の神として信仰されています。

1980年代の修理により板壁や屋根が取り替えられ、銅板葺の社となっています。

 

大公孫樹のある段原広場の西側の小高い場所に鎮座されています。

神楽殿に迂回していく坂の途中に参道の階段があり、参道正面に社が祀られ脇に馬舎があり御神馬が祀られています。

御神馬の方から、表参道の大階段に出ることもできます。

 

県社の石標が社の南側に立っており、末社であるものの県社として格式のある神社であることが伺えます。

その標識の前を南側にも参道が伸び10mほどで、左に折れ階段があり、坂に戻ることができます。

坂をそのまま抜けると段原広場に下りる階段があり、段原広場に下りることができます。