大吉備津彦の親族12柱が祀られている十二神社です。
参道には十二神社にちなんで十二支の干支が並んでいます。
干支の石像は人気があり、参拝者の皆さんが写真に収めてる姿がよく見られます。
社務所にて十二神社の御朱印が頂けます。
長い参道があり、途中にある吉備津稲荷用の赤いのぼりが目に映えます。
鳥居には大名時神社の額があり、昔は大名時を祀っていたのかもしれません。
十二神社は拝殿を併設した摂末社となり、かなり立派な佇まいです。
吉備津稲荷が近くにあり吉備津稲荷の参道と十二神社の参道がクロスする面白い形の参道です。
本殿が改築されて、新しいくなってます。
古い趣は薄れましたが、拝殿は昔のままなので雰囲気はあります。